夜景を見ながら…

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蝉の声が消え… 鈴虫の声が響く… 我が忙しさ… 暑き時も… 寒き時も… 等しきなり… 何故… 満天の星空見て… ネオンを恋しがる… 誰かと共に… 見たイルミネーション… あの時と… 同じ輝きのまま… 今も冬空を彩る… 変わったのは… 自分自身… 忙しく走り… 僅な音や風景に… 鈍感になってる… 手を伸ばして… 繋ぐ事さえ… 遠き昔の記憶… ふと… 見下ろし… 昔懐かしみ… 心豊かになる… 誰か救う為に… 生きてると… 心から思えた…
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