何時も居るのに…

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毎日の日常にて… 居るのが当然… 長く月日が流れ… ある時思う… 【あれ?こんなに小さかったの?】 知らない間に… 母より大きくなり… 見上げたのが… 見下ろしていた… ある時… 友人の家にて… ポツリ…ポツリ… 友人が言ってた… 【まだ、お父さんが居たままなんだよね…玄関より帰って来そうなんだよね…】 友人の悲しげな姿… 何も出来ない自分… 当たり前なのだが… 誰かが欠けたら… 私は何を思うだろう… ただ… 存在が消えても… 心の中には ずっと 居てると信じよう… by如月
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