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しかし、それも長くは続かない
私の目の前で私の唯一の癒やしであった猫が壊された
正確に言うとバラバラに
誰がやったか?
もちろん私を虐めているやつら
とてもじゃないが、そのときは平静を保っていられなかった
助けたいと思った・・・
だが、私は縄で手足を木に括られクラスメイトであろう男共に・・・犯サレテイタ
群がる男共の隙間から私は猫と目が合う
ー痛ィ憎ィー
そんな声が聞こえた気がした
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