自殺の道

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「はぁ…」 ため息する私。 「(自殺したら、友達が悲しくなるだろう…でも、多分…悲しくないかもしれない…私の事が忘れているだろう…。)」 ドンッ!! 「あーっ!また、触ったーっ!!」 男子達がタッチしたり、シッシッとしたり、していた。 「(うぜー…また、やっている…ほっとこう…。)」 立ち上がって、あの教室に行った。 そうー。教室の名前は、スマイルルーム。この教室は、聴覚障害者(私とYさん)と先生と一緒に勉強をする教室。 「T先生~。勉強教えて~💦」 お願いする私。T先生は、ため息して、教えてくれる。 T先生は、私の事が信頼している。 いじめの事は、知らないらしい。 「ありがとうー!おかげで分かったよ!」 「どういたしまして。」 「(自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺)」 ー止めろ!!止めろ!!自殺は、必要は、ないって何回も、言ったんだ!!だからー 自 殺 シ ナ イ デ
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