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小学3年の時ー。
「あっ!Kさん!おはよう!」
挨拶した私。けど、Kさんは、
無視したー。
「…?」不思議する私。
放課後ー。
「ねぇ!Kさん!一緒に帰ろう?」
言ったか、それも無視したー。
私は、仕方ないので、聴覚障害を持つYさんと一緒に帰った。
Yさんは、私と同じ障害で、幼なじみので、親友であった。
「(何故、無視するのかな…。)」気になって、眠れなかった。
毎日、友達と一緒に帰る事が出来なかったー。休み時間は、Yさんと一緒に遊んだー。
私は、Kさんの事を気になるけど、話す気がない…。
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