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「あの…💦」
と話かけても、友達が無視した。
何で、私は、何もしてないのに、無視するの?
ドンッ!
「キャッ!!」
私の後ろから、男の子がぶつかった。
「あっ…ごめん💦」謝っても、逃げた。
「はぁ…」と思ったら、
「おいっ。りほさんにぶつかっただろ?僕に触んなよっ!!汚い~!」
「あいつ、気味悪いだぜ~!アハハ…」
「あんたが押したでしょ!!はい!!スキあり!!」
ポン!
「きたな~!!って触んなよ!!」
私がわざとぶつかった男の人が男子の所に行って、触ったり、しっしっとしたり遊んでいた。
「あいつって、毎日よくしているな~。私達も触らないようにしないと。」女達がひそひそしている。
「…。」机に座ったまま、休み時間を終わるまでに待っていた。
昼休みー。
「あと、30分か…。早く終わりたいな…」と思ったら、Sさんが
「一緒に遊ぼー。」遊びを誘ったSさん。
「いいけど。」
結局、一緒に遊んだ。
遊び中ー。
「ねぇねぇ。君って走るの遅いな~。」
クスクス笑っているSさんとSさんの友達。
カアァ…。
「も…もういい…。」恥ずかしかった私は、教室に戻った。
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