ボイスシリーズ1

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「ねぇ、良亮…?」 「んー?どしたのトッツー」 「それさぁ……誘ってるの?」 そう言った瞬間、良亮も含めてメンバーの皆が一斉にこっちに目を向けた。 俺はそんな目線を気にせずに、良亮の首筋から鎖骨をとんとんっ、と辿っていく。 「だとしたら……どうする?」 とても16才とは思えないほど、妖艶な笑みを浮かべて俺と目を合わせた。 もちろん他のメンバーには見えない角度で。 「そうだったら……」 「……………」 「…トツニュー♪」 「あぁん//♪」 良亮に覆い被さりながら、ソファへと沈んだ。 「「(結局良亮もノリノリなんじゃん。」」 end.→
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