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五関さま新婚ver.
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「あぁ、疲れた。ただいまー」
……パタパタパタパタ…
「おかえりっ、郁人v」
「(ぶふっ 鼻血)」
「もぉ、せっかくのスーツ汚しちゃ駄目だろ」
「ご、ごめん」
手際よく俺のスーツを脱がせてパンパンとはたいてから、クローゼットへしまう。
「ほら…ズボンにまで血が…」
「ありがと…って、えぇ?!」
「俺が綺麗にしてあげる…(妖笑」
「ちょ、そんなところはっ…」
「……」
「そんなとこ血付いて、ないっ」
「………」
「あぁ…五関、くん←」
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「うん、完璧なシナリオ」
「………(引」
「あ!五関くんいたんだっw」
「……良亮~、遊ぼっかv あと金輪際郁人の近くに寄らないように。」
「ごっち♪ え?わ、わかった!」
「って五関くん!?なんで遠くへ?!」
「きもい、変態、寄るな」
「えぇ~、そんなぁ…ι」
「ごっち、こんりんざいってどういう意味?」
おわり。
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