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小毬
「え?でも,ワタシは飴舐めてたらなおったよ?」
理樹
「それは小毬さんだけだと思うんだけど………」
葉留佳
「おお!ホントですヨ!!綺麗サッパリ!!喉の痛みがとれたですヨ!!………まだすぅーすぅーしますけどネ」
理樹
「えっ!!嘘!僕も!………ホントだ……痛みがなくなってる………僕の喉がおかしくなったのかな?」
クドリャフカ
「べりーみらくるなのです!!」
*普通は治りません。
理樹
「そういえば鈴は?確か小毬さんと一緒にいく。ってメールがあったんだけど?」
小毬
「鈴ちゃんならあそこでねこさんとあそんでますよ~~~」
小毬さんの指指す方を見ると確かに鈴が猫とあそんでいた………
理樹
「もしかして鈴…学校からつれてきたの………?」
鈴
「安心しろ。そこにいた猫だ………つれてきてはいない」
理樹
「あ,そうなんだ…………」
というより懐くの早いよ!!と,ツッコミたかったが鈴がとてもたのしそうなのでやめた理樹だった………
クドリャフカ
「小毬さん。その大きい荷物はなんですか?」
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