到着

2/3
前へ
/36ページ
次へ
恭介 「よし!到着だ。みんないるかー!」 鈴 「こっ,小毬ちゃん!大丈夫かっ!」 小毬 「う,うん。だいじょ~ぶだよ。……ああぁ~~~!お菓子が~~~!」 美魚 「……こけた時に下敷きにしてしまったようですね」 来ケ谷 「安心しろ小毬君。ここにとてもおいしそうなものがあるじゃないか」 クドリャフカ 「わふーーーー!?私なのですかーー!」 葉留佳 「こうですね,クド公はこまりんに頭からガブー!と喰われてしまうわけですヨ」 クドリャフカ 「ガブー!ですか!わふー!私は食べてもおいしくないのですー!」 来ケ谷 「ああ……可愛い」 鈴 「なにー!小毬ちゃんはクドを食べるのか!?」 葉留佳 「はい,そりゃもうガブー!!っと」 小毬 「はるちゃん!わたしがくーちゃんをたべるわけないよ~~!」 美魚 「……卑猥です」 真人 「ひわいってなんだ?」 謙吾 「お前の事だ」 真人 「まじかよ…なんか照れるな……じゃあ俺は卑猥真人か!」 理樹 「かわいそうに……」 鈴 「アホだな」 真人 「なんだよ嫉妬か?」 鈴 「するかボケー!」 葉留佳 「真人君真人君,卑猥の意味わネ……ゴニョゴニョ」 真人 「うおぉーーーーーー!!!変態じゃねえかー!謙吾てめぇー!」 謙吾 「こんな事も知らんお前が悪い」 真人 「なんだと?どーせその筋肉脳には筋肉以外の知識は入ってきませんのですよね。といいてえのか!」 恭介 「お前ら………」 真人 「あん?」 恭介 「俺の話を聞け!聞いてくれないと拗ねて一人でお前らに道を教えず旅館に行くぞ!!」
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!

237人が本棚に入れています
本棚に追加