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理樹
「こんなおおきな部屋貸し切っていいのかな?」
恭介
「優子さんがいいって言ってるんだから大丈夫だろ」
理樹
「そうなのかな?」
僕たちは宴会などで使われる部屋で夕食をとることになった。
真人
「うおぉーーー!!この魚うめぇーーーー!!なんて魚なんだ謙吾?」
謙吾
「む?これは秋刀魚だな」
クド
「旬ですねぇ~~~。うまうま……」
葉留佳
「こまりん~~~!どーーーん!!え,海老が口からワサワサと~~~!」
葉留佳さんが口の中に海老をつめて頭の部分だけ口から出している。まるで葉留佳さんの口から海老がわきだしてるようだ。
小毬
「ほわぁぁーーーーーーーーーーー!!」
小毬さんがもの凄い声を出して気絶する。
鈴
「こ,こまりちゃん大丈夫か!?おのれ葉留佳め!こまりちゃんの仇!いけリョウマ!!」
ニャーーーーー!!葉留佳さんに黒ブチの猫が飛び掛かる!!(正確には海老に)
葉留佳
「ぎゃあぁーーーーー!!ネコ怖いですヨーーー!!」
葉留佳さんがくちゃくちゃにされている。(主に口周りが)
来ケ谷
「何故かエロティックだな………おっと鼻血が」
来ケ谷さんが上を向いて鼻を押さえている。
恭介
「理樹,ご飯粒ついてるぜ?……とれたぜ。まったくまだまだ子供だな?」
理樹
「む……立派な大人だよ」
恭介
「そうか?」
恭介が顔を近づけてくる。
理樹
「か,顔が近いよ……恭介」
ブッ!!
美魚
「や,やはり……恭×理はありです」
西園さんの料理の一つが真っ赤に染まっていた。
クド
「わ,わふーーー!!大丈夫ですか!?西園さん!料理がとてもぶらってぃぶらってぃですぅーーーーーーーーっう!!きゅーー………」
クドがあまりの衝撃に後頭部を柱にうちつける。
小毬
「くーちゃん大丈夫!?」
クド
「とてもぺいんですが大丈夫です……」
小毬
「よかっ………ほわぁ~~~~!!」
小毬さんがそこに何故かあったバナナを踏んで転んだ。
葉留佳
「あちゃ~~,まさかバナナトラップに引っ掛かりとはおもいませんでしたヨ」
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