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「レミリア様?」
《ふふ…紫の力を借りてもまだ咲夜を迎えには行けないようね》
レミリア様の声が聞こえる。
あれから傘とはぐれたのでレミリア様がよくいる部屋に向かったのです。
《咲夜がいないと色々と困るのよ》
「……すみません」
《まあいいわ。今の状況を教えてくれるかしら?》
「あ、はい」
《咲夜の顔で何かあったってことはわかるわ。詳しく説明しなさい》
こうしてレミリア様に状況を説明した。
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