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ｻﾞﾋﾞｴﾙ｢そうだったのカ…お前も大変ダナ｣
ｺﾞｰﾚﾑっぽいやつ｢あぁ…おかげで行き場もなくここで500年もこうしているんだ…｣
ｻﾞﾋﾞｴﾙ｢…お前オレとイッショにタビをやらないか？｣
ｺﾞｰﾚﾑっぽいやつ｢だが俺はまともに闘えないぞ｣
ｻﾞﾋﾞｴﾙ｢ダイジョウブだオレがいるから安心シロ｣
ｺﾞｰﾚﾑっぽいやつ｢そうか…まぁ俺は闘えないがモンスターとアイテムの知識は自信がある｣
ｻﾞﾋﾞｴﾙ｢マジカヨ！！ならコイ！！オレはあまり詳しくナイから助かるゼ｣
ｺﾞｰﾚﾑっぽいやつ｢よし…俺も一緒に旅に行こう…そしてアイツに復讐してやる｣
ｻﾞﾋﾞｴﾙ｢ヨシ決まりだナ！ヨロシクなｺﾞｰﾚﾑっぽいやつ！｣
ｺﾞｰﾚﾑっぽいやつ｢あぁ…この先には魔物が潜んでいる…気をつけて行くぞｻﾞﾋﾞｴﾙ｣
ｻﾞﾋﾞｴﾙ｢オウ、あっそうダ！どうせならオマエに名前をつけてやるヨ！｣
ｺﾞｰﾚﾑっぽいやつ｢なんだ？｣
ｻﾞﾋﾞｴﾙ｢…ヒロシでどうダ？｣
ｺﾞｰﾚﾑっぽいやつ｢ヒロシか…まぁいいだろう｣
ｻﾞﾋﾞｴﾙ｢ヨシ決まりだな！！というワケでさっさと行くぞヒロシ！｣
ヒロシ｢おう｣
こうしてｻﾞﾋﾞｴﾙに頼もしい仲間が増え色んな意味でヤバい冒険が再び始まった
※ヒロシが仲間になった
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