なにも出来ない自分

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現実を受け入れる それしかなかった このまま時間は進んだ いじめは止まった 親も虐待を止めた 月光は恐れられたのだ B.A.B.E.Lの職員も直に来るだろう 月光(B.A.B.E.L…B.A.B.E.Lは僕を分かってくれるんだろうか) 月光はテレビをつけた 親は今、家にいない 月光が怖くて彼が寝るまで外出したのだろう 月光「…………!!」 月光はテレビに釘付けになった その画面には… NEXT A…17P B…19P
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