クリスマス
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そこは地下鉄の駅。 階段を急いで駆け降りる。 吹雪の中の君は僕にとっては灼熱のようだった。 冷たく僕の心を焦がす。 偶然なんて、と思ってた。 なのに今は走って捜して 君に似た顔の子 何度も捕まえた。 なのに 君は見つからない。
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