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【お菓子屋】。 その瞬間、少年と少女の顔が徐々にわかるようになり、俺はあることに気付く。 あの少年は……俺だ。 そう、紛れもなく小学生の頃の俺。 そして少女。 彼女は幼なじみのサキだ。 今どうしているか、などと考えていると、目が覚めた。
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