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例え彼を忘れても
幸せの記憶は心の奥底に眠っていて
何かを幸せだと感じた
瞬間にふっと現れて
本当にこれが幸せなのか?
と問い掛ける
眠っていた幸せの感覚は
あまりにも大きすぎて
きっと全ての幸せを
奪っていくだろう
その幸せの前には
どんな幸せも
幸せにはならない
どれだけ頑張っても
幸せなんて
手に入らない
その時やっと気づくんだ
私は何か大切なものを
失ってしまったの?
どうしてそれほど
幸せだったことを
忘れてしまったの?
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