記憶
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彼といる毎日は 光に満ちていて キラキラと輝いていた 遅刻しそうな時でも 平気だった 暗い帰り道でも 平気だった 彼が側にいたから‥ 背の高い彼の後ろに隠れてみたり 隣に並んで歩いてみたり‥ どこにいてもすごく 居心地がよくて 私だけが彼の近くにいていいの? って思ったけど 離れられなかった 彼が許してくれるならずっと近くにいたいと強く思った
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