第一章

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「そうか、良かったなぁ綾女………なぁ綾女 そろそろ腐女子辞めない」 『何で?別にいいじゃんじゃん、私がしたいことが何だって』 「それはそうだかなぁ💦」 『私の楽しみ奪わないで頂戴、ってかそこまでお父さんに関係ないのにほっといて』 綾女のパパ 西条僚[サイジョウ ツカサ]1000%のダメージを受けた 「でもなぁ『分かってるから、ちゃんと家の業務を果たすから』 「そうか?ならいいだが」 僚は綾女の部屋から出てって行った。 また静けさをとりもどした綾女の部屋 別にいいじゃんじゃん 私は腐女子だからやめられないし それにちゃんと家の業務を果たしてるじぁない あぁイライラする!!……道場行こう 僚は大学の教授で殆ど日本史を教えていてその影響のせいかわたしも歴史が大好きになった。 僚が戻れない日は家の道場で剣道をやっているため、師範代理で主将を務めている
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