第一章

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「小十郎、父上!!大変だょ人が倒れてる」 「梵天丸様!!(ボンテンマル)」 「梵天丸!!何をしておる、小十郎手当てだ!!」 「はい、殿!!ひどい怪我です、城に運びます!!」 ―――――― ――― ここ何処? そうだ、車にはねられて その後どうなったの?? そういえば、暖かい 『………ッここは何処?』 「オイ大丈夫か?今起きるんじぁねぇ傷口開くぜ」 そうこれが貴女との最初の出会い 『いやぁぁ!!来ないでぇ、ヤクザに食われる!!』 「テメ―みたいな女なんか誰が食べるか!!それに俺はヤクザじぁねぇ!!」 十分ヤクザ顔です!! だからヤクザ言うなぁ!!
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