理恥小説2
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直樹の実家へ行けば今度は俺んちの実家。 直樹は俺んちへ行き俺の親に挨拶。 すごく緊張していた。 「ぼ、僕…理…いや、理さんが好きなんです。結婚させて下さい!」 俺の親は直樹の事を良く知っている。 もちろんこの結婚に賛成してくれた。 久しぶりに実家で飼っている猫のディタにも会った。
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