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私が5歳になってから2週間後のある日、お兄ちゃんとるいと3人でバスケをしていたときです
るか「苦しいよ」
るい「大丈夫?」
涼輔「お母さん呼んで来るから」
母「どうしたの?るか?」
「とにかく病院に行こう」
るか「うん」
る涼「僕も行く」
母「分かった。着いてきなさい」
そして私は病院に行くことになった
医者「このままでは危険です。今すぐアメリカの病院に行って下さい。」
母「分かりました。」
お母さんは最初から私がこうなること知っていたみたいなのです
る涼「何で?」
母「るかが生まれた時にねお医者さんに言われたの(るかさんの心臓は他の子より小さいのでいつ苦しくなるか分かりません。何かあったすぐに病院来て下さい。)ってだから分かってくれる?」
る涼「分かった」
そしてすぐに私はアメリカの病院に行くことになった
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