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―――2年後
私と恵利は一緒の大学に行き毎日毎日を楽しんで生きています。
あれから恋はしていません
あっ両想いのままで止まってるかな(笑)
「さくらさぁ~本当にその携帯毎日持ってくるよね(笑)」
『うん!これは宝物なの』
「使えない携帯が宝物ねぇ~だってマル事件のときダッシュで帰ったんだもん!笑
あん時はさすがにビックリしたよ。」
『あれから2年経ったんだ早いなぁ』
「あっ恵利飲み物買ってくるから先に食堂いってて♪」
『うん!ちょっと散歩してから行こっかな』
「おばあちゃんですね~」
『おばちゃんじゃねぇーし!!!』
「そのネタ懐かしい!笑」
『見つけたら声かけてね♪』
「あいよ~♪」
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