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最後の力を振り絞り、コンビニに買い出しにいきました。
手当たり次第に食料を買い家まで待てず食べながら帰りました。
思った程は食べられずにすぐお腹はいっぱいになってしまいましたが その栄養はすぐに身体の隅々に送られて行くのを感じてました。
それから数日は切られていた神経が繋がるたびに身体中が痛くなりました。
度々の自傷行為で僕の身体は痛んでいます。
一番大事にしないといけないのに…
僕は自分の身体が可哀相になりました。
ごめんなさい、ごめんなさい、またよろしくお願いします。
生きている理由はまだ解りませんが。
生きる事は食べる事だと知りました。
昔はゴミを漁って食べる人を軽蔑しましたが、あれが正しい姿だと思います。
食べる事が有ってこその人生なのです。
豊かになって食に対する有り難みが無くなるのは危険と共に悲しい事です。
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