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迫りくる恐怖に不覚にも僕は友達に電話をして助けを求めてしまった。
救急で大学病院に運ばれ集中治療室に入れられ、3日後に普通病棟へ。
その時看護師さんが言いました、
「飲んだ薬の量が多いから吐き出したのよ」って
死ぬ確率を高める為に増やした薬が裏目にでた。
結局 今回の自殺は高額の入院費用とただ苦しい思いをしただけに終わった。
死ぬエネルギーは失われしばらくは普通に生活をしていました。
だけど何も変わらない僕はまた死にたくなった。
ナイフで首を掻き切れば間違いなく死ぬだろうけど痛いのは嫌なんだ。
レンタカーを借りて排ガスを使い今生涯を終える事にする。
明るいと発見されてしまうから、明るい内はドライブを楽しもう、多少は思い入れのある所で死にたいから昔 彼女と出かけた海岸に向かう事にする
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