迷子
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「おもいっきり気にしてたけど」 「あらら。でもまぁお尻の件があったからおあいこってことで」 「これでようやくチャラか。じゃあ俺帰るな」 俺は歩き出した。 「じゃあね」 俺達は別れをかわす。 「俺も定期券買おうっと!」 俺は目の前にある石ころを足先で蹴っぽった。 そして所狭しと並んでる住宅街を歩き、太陽のむきが四時に近い所にある中、俺は家路へと一歩一歩進んで行った。
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