日常

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普段と変わりない登校。 俺の名前は志々雄 武(シシオ タケシ)どこにも居る中学2年生。だが俺にはハンターというもう一つの顔がある。 ハンターとは、貴重で入手困難なアイテムを追いかける事に生涯をかけている人の称号。資格獲るには、厳しい審査試験をクリアーしなければらず、倍率は数万分の1、数十万分の1とも言われる。ハンターはライセンスカードを所持しており、普段は絶対に入れない貴重な場所にも入ることが出来る。ハンターには、必要な能力でがある。それは念である。念は誰しもが持つオーラ(念)を修行で自由に使えるよいにしてそれを、戦闘に用いる。念はハンターの強さの象徴でもある。志々雄は国内における最小年ハンターである。 「よう、志々雄。」 声を掛けてきたのは、同じクラスの村上 孝介(ムラカミ コウスケ) 「お前が登校とはな。」 志々雄はハンターの資格があるが、本文は学生、なので協会からの依頼のみ仕事を引き受ける為欠席する事が多い。先生は事情を知っているが生徒は知らない。なので生徒からは欠席ばかりする駄目な奴と思われいる。 村上「珍しいな、不幸な事が起こるんじゃないか。」 志々雄「そんな訳ないだろう。」
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