★青春の1ページそれは枕投げ☆

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『ゆ、幸村さーん(恐る恐る』 幸村「杏?どうしたんだい?(ニコッ」 『…や、やっほー』 幸村「うん、やっほー★」 黒いよ幸村さん!星が黒いよ! 怒ってるよ幸村さん! 『ゆ、ゆっきー、アタイサボっt』   幸村「杏。正座★」   『う?星座?牡羊座だy』   幸村「シバかれたい?」   『すんませんでしたぁあぁああ』   光の速さで正座しましたとも。 人間、結局 自分の命が大切なんだよ!←   幸村「なんで、千歳を(サボりに)誘ったんだい?」 『……近くに居たから?』 宍戸「なんで疑問系なんだよ」   鳳「つっこんじゃ駄目です。宍戸さん」   幸村「へえ、そんなに ……………シバかれたい?」   『∑うおっ?!』   なんでっ?!   越前「あれって…」   「「ああ… 門限を守らない娘を叱る 父親のようだな」」   これこそが、 みんなの心が初めて 一つになった瞬間である。 『うぎゃあああ!ごめんなさいいい!!』 幸村「クスッ、この俺から逃げる気かい?」 『いやあああ!その黒いオーラ やめてぇええ!!』
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