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『ゆ、幸村さーん(恐る恐る』
幸村「杏?どうしたんだい?(ニコッ」
『…や、やっほー』
幸村「うん、やっほー★」
黒いよ幸村さん!星が黒いよ!
怒ってるよ幸村さん!
『ゆ、ゆっきー、アタイサボっt』
幸村「杏。正座★」
『う?星座?牡羊座だy』
幸村「シバかれたい?」
『すんませんでしたぁあぁああ』
光の速さで正座しましたとも。
人間、結局 自分の命が大切なんだよ!←
幸村「なんで、千歳を(サボりに)誘ったんだい?」
『……近くに居たから?』
宍戸「なんで疑問系なんだよ」
鳳「つっこんじゃ駄目です。宍戸さん」
幸村「へえ、そんなに
……………シバかれたい?」
『∑うおっ?!』
なんでっ?!
越前「あれって…」
「「ああ…
門限を守らない娘を叱る
父親のようだな」」
これこそが、
みんなの心が初めて
一つになった瞬間である。
『うぎゃあああ!ごめんなさいいい!!』
幸村「クスッ、この俺から逃げる気かい?」
『いやあああ!その黒いオーラ
やめてぇええ!!』
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