★青春の1ページそれは枕投げ☆

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『ってか、みゅーちゃん』 木手「誰ですか、それは」 『いや、名前覚える苦手だから、 あだ名を付けたんだよー!そんくらい分かれよい★』   最後の一言、余計です。 一言多いって まさにこのことですね← 木手「いやいやいやいや… 私の名前の何処に〝みゅ〟なんてありますか」   『よし!みゅーちゃん!行こう! ミルクティーの秘宝を探しに!』   ミルクティーの秘宝?!   ずるずる   木手「待ちなさい」   ずるずる 木手「ちょっと、聞いてますか?」   『聞いてるアルヨーミルクティーは美味しいって話だよね』   木手「 違 い ま す。 とりあえず、コートに帰りますよ」 『みゅーちゃんのいけずー は?え?なにが とりあえず?とりあえずの意味がわかんないよ?!』 木手「バカですね」 バカつった!こやつバカつった! 『バカちがーうぅううううっ!!』 覚えてろ!! 枕投げでギッタンギッタンの メッタンメッタンの グッシャングッシャn(強制終了 ゚+青春の1ページそれは枕投げ*。 *強制終了*
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