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キバ｢う～ん！やっぱりいつ来てもここは綺麗だなぁ～！｣
街の外れにある海岸
ここがキバのお気に入りの場所
夕方になるとクラブの泡が太陽の光で反射して、幻想的な風景が辺り一面に広がるのだ
落ち込んだ時にはいつも来る…
オイラの心を癒してくれる…大切な場所…いつも持ち歩いている石も、ここで見つけたんだ
…ここに来ると、勇気が湧く…
キバ｢…うん…明日こそは…明日こそはきっと…！｣
キバは再び石を取り出すと、強く握りしめた
キバ｢…ん？｣
景色を眺めながら海岸を歩き始めたキバ。数分歩いてから疑問の表情を浮かべて目を凝らす
そして驚愕した
キバ｢…！！？｣
波打ち際に…
ポケモンが倒れてる！？
キバは慌てて倒れているポケモンに駆け寄った
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