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晩ご飯を食べ終わった翼は、自分の部屋に行くと一息つく
翼「さて…親も居ないし…
や り ま す か …」
口調が少し危ない感じで言った翼が取り出した物とは
翼「…ああは言ったけど…結局買っちゃってるんだよね…俺も」
翼の手には、先程友だちが持っていたものと同じゲーム
ポケモン不思議のダンジョン
が握られていた。
翼「…超面白い…ね…
ワクワクさせるような事言うじゃねぇかあの野郎!」
翼はニヤニヤ笑いながらソフトを差し込みDSを起動させた
端から見たら危ない
翼「えぇと何何?
最初は質問に答えて自分がなるポケモンを決めんのか…
ヤベ…超楽しそう!!!」
説明書を読んでいる時点で興奮して声を荒げる翼
端から見たらかなり危ない
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