悪ノ双子誕生
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女王「あなた」 弱々しい・・・でも凛とした声が城内に響いた。 女王「私には・・・殺すことなんて出来ない」 妻はしっかりとした目で、私を見ていた。 女王「この国はおかしいわ・・・何故我が子を殺さなければならないの・・・そんな掟・・・私が変えるわ」
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