第十六章

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どうも陸です 純をこっそり拐ってきました☆ 「純…?大丈夫か?」 『ん……』 コクンとうなずく純 か わ い い ! 「どっか行きてぇとこある?」 『風紀…の…とこ』 「了解!」 涙と楓大丈夫か? すぐ着いたが… 「ちょっと待っててな!」 『また…?』 「すぐ済むから!」 個室に入れなきゃ良いだけだから中に通す 『きーちゃん…』 「純~オッス!!」 純を葵瀬良の隣に座らせ個室に入る 「よし、今すぐ純呼んでやる…じゅ!!むぐ…」 「「すみませんでした、呼ばないでください」」 手で口塞がれて謝られる 「ったく…」 『あ、陸…きーちゃん…行った』 「あ、マジで?んー了解!」 純の頭を撫でながら隣に座る
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