第十七章

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『直輝…修学旅行…荷物纏めるの手伝って…?』 「ええよー♪」 直輝に荷物を纏めるのを手伝ってもらったお陰で30分で終わった その後食堂に向かった 「純!」 『みんな…どうしたの?』 「いや、純が見えたから…一緒に行ったらだめ?」 『直輝…』 「ん?俺は…かっ…構わんで…」 「構わないって♪(ニコッ」 陸の笑顔が怖いです 風紀メンバーと直輝と一緒に食堂に入った 今はあんまり人は居ないみたい 『俺…カルボナーラ…』 「了解!」 直輝が頼んでくれるらしいので席に座った 「純、明日どうする?」 『どう…って?』 「いや、俺等風紀と生徒会と行動するのか、それともクラスメイトか」 『時と場合に…よる…直輝ありがと』 持ってきてくれた直輝にお礼を言い食べ始めた
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