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するとバスの中には大量のアイスクリームが並べられており、子供達がおいしそうにアイスを食べているのだが、おどろいたことにそのアイスクリームは子供用にしてはサイズがとても大きく直径1メートルぐらいはあるだろうか、それをみんなでかぶりついているのだ。
恐ろしくなった春子は無理やりバスをとめ、運転手に子供達をおろすように伝えるが、運転手は耳を傾けずに無視してバスを走らせてしまった。
また次の日、洋介が友達を家につれてきて仲良く遊んでいる。
今日はバスもこないらしく、安心して春子は買い物へと出かけた。
買い物を済ませ帰宅すると、洋介の子供部屋が大量の水がこぼれたかのようにぬれている。
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