キミの知らない童話たち

赤頭巾

そんな感じで赤頭巾ことミゼルのお見舞いは終わるのだっ「あ！！ まだダメよ」

なんで…てゆーか、
ナレーターと話すのは「うるさいわね、ノエル呼んじゃ」ハイご用件は？
「フン、最初から聴いてればよかったのよ」

だから用件を…
「あ、そうだったわね」

「この《赤頭巾》ってオオカミやっつける狩人出てなくない？」

ああ、まぁ…そのへんは「だから連れて来てやったのよ！！」

…は？

「さぁ入って！！ 狩人サン♪」

「あ、のぅ…僕なんで…」

…だって殺人事件っていったらけーさつさんでしょ？
「で、でも僕は…「あ、そう言うことね♪」」

あ、ミゼルさん分かってくれました？

「当たり前よ！！ あ、じゃあおまけでそれを言いましょうよ」

そうですね
ではおまけへゴー

「ゴー♪」

「え、あの 僕はあぁぁぁ」
ズルズル引きずられてまぁ…
では次からおまけです