白石由美子
5/9
読書設定
目次
前へ
/
68ページ
次へ
「ハァ…ハァ、……フゥ」 私は、息を整えて 礼拝堂の扉に手を かけました。 ギィッ そこには、 誰もいませんでした。 「!?…何故?いません…」 私は、そこに 立ったまま 辺りを見回しました。 やはり…誰もいませんでした。 「咲月くんは…絶対ここだと、仰ったのに…」 私は、困り果てて しまいました。
/
68ページ
最初のコメントを投稿しよう!
22人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!