980人が本棚に入れています
本棚に追加
ここはとある異世界のとある国…
ｺﾂ ｺﾂ ｺﾂ
その国の中にある１つの屋敷の中１人の男が屋敷を早足に歩いていた。彼は黒いフードとコートをつけており、顔が見えない…だが、背格好から、16、7歳くらいに見える…
?「ﾁｯ…めんどくさいな、何でここは、こんなに長いんだ？」
彼は急いでいるようだが廊下が酷く長いようで文句をたれていた…
?「…おっと、ここか…失礼します。」
彼が文句をいっているうちに目的の場所に着いたようで、その目の前にある扉をノックし、扉を開けた
?「ん？…レインか…私の家に直接来て何のようだ？」
扉を開けた彼…レインは部屋に入ると、高そうな椅子に座って 肘を机につけてこっちをみた、男が話してきた
ﾚｲﾝ「…貴様の家に直接来たということはどういうことか分かっているんだろう？」
?「…何をいっても異論は認めないからな」
ﾚｲﾝ「何!?…どうしてだなぜ今さら学園何かに通わなくてはならないんだ!俺に学園で学ぶことなどない！！」
?「そんなこと言われてもなぁ～16歳からは、学園に通う決まりだからな。いくらお前でも通わなくては駄目だ諦めろ」
男がそう言うと諦めたのかﾚｲﾝは小さくため息をはいた
最初のコメントを投稿しよう！