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―――空座町
ボロォオォウ!!ボロォオォウ!
一「……ヘイヘイ。」
がしっ。スゥ………
一「こんな真夜中に虚退治かよッ!?」
呆れ顔の黒崎一護は、死神の姿になるなりため息をついた。
一「行くかッ
シュッ………!
―――!?
なんだ?」
今何かが自分の目の前を通った気がしたのだ。
一「(…………?」
考えている暇は無いし……
一「…………ッたくッ!」
考えが纏まらないまま、虚がいる現地に向かった。
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