僕のぷりん

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  *慶ちゃんside* あの~増田さん? 言い終わったとき、スッキリした顔しないでください。笑 じゃなくて! 俺、音楽聞いてたから何言ってんのか、ぜんぜん分からなかったんですけど…。 ぷりんが…ぱーn やっぱり、やめておこう。 「慶ちゃん♪」 手越が帰ってきた。 「このあと俺ら撮影っぽいよ。」 「分かった☆」 あと、まっすーが言ってたことも一応言っとかないと。 まっすー意外と怒ったら怖いからね; 「なんか、まっすーが…  一目惚れして…  冷蔵庫にぷりんあるから…  食べないでね!だってさ。」 「えぇ!?まっすーが一目惚れ!?  どんな子だろ~♪写メあるかなぁ?」 あれ? まっすーそんな話してたっけ… まっいっか! 俺は、ちゃんと伝えたし。 ―ガチャ 「おはよぉ。」 「あ、亮くん!おはようございます!  まっすー一目惚れしたらしいですよ!」 「ほんまに!?あとで聞いたろ~♪」 すると扉から我らがリーダーの登場。 「おはようございまーす。  腹減ったぁー!!」 それと入れ替わるように スタッフさんが俺を呼んだ。 手越にプリンのこと言ったから大丈夫だよな… 俺は、撮影スタジオに向かった。 .
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