1169人が本棚に入れています
本棚に追加
〇〇公園に着いた…
案の定、タクシーの運転手サン
沢山いるし
周りにも車ある…
大丈夫だと思ってた。
でも私は怖くて
車から降りなかった…
そうしたら
車に近付いて来て
『早くおりろ!!』
『イヤ!!』
『いいからおりろ!!』
引きずり降ろされた…
胸ぐら捕まれ
『てめぇ~誰と会ってたんだよ!!』
『…』
苦しくて声出ない…
『携帯かせよ!!今からそいつに電話してやっから!!』
『イヤ~貸さない!!関係ないんだからやめて!!』
って力振り絞って言った。
そうしたら
『うっせぇ~!!』
思いっきり胸殴れた…
息出来ない…
倒れこんだ私を
無理矢理、胸ぐら
掴みながら立たせて
『お前ゎ誰と会ってたんだよ!!何で俺と会わない!!』
『携帯壊してやる!!』
『お前にゎ俺だけでいいんだ』って…
『関係ないでしょ!!もう別れたんだし。こんな事するから別れたんだよ!!彼女でもないんだから!!』って力振り絞って言ったら
もう殴る蹴る…
私このままじゃ
殺されるかも…
『イヤ~助けて…』
って叫んだ…
でも周りにいた
大人達、見て見ぬふり…
もうダメだ…って思って。
胸殴られ、お腹殴られ、
背中蹴られたまでゎ
記憶ある…
あとゎ解らない…
少し経って
気がすんだのか
終ってた…
もう立てない…
最初のコメントを投稿しよう!