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あっと言う間に
調停の日…
あんだけ
『俺は行かない』
『勝手にしろ!!』と
言い切ったから
来ないと諦めて
家裁に行った。
私が呼ばれて
話してる時に
まだ相手は来てないと知らされた。
だから私はたぶんこないだろうと話した。
私はどうしたいとか
イロイロ話してたら
部屋の電話がなった…
相手が来たと…
やっぱり口だけね…と
内心思った。
私は別室で待機してた。
調停員と相手の話しあい…
長かった…
話しあい終って
私が呼ばれた。
『旦那サンは離婚したくない。と言ってます。子供達には両親揃ってた方がいいと…』って聞かされて
私怒り込み上げた…
『私は離婚したいです。両親揃ってるにこした事ないけど子供に死ねとか言う親はいりません!!子供も嫌がってます』と言った。
そうしら調停員も納得した。調停員に『あなたは離婚したい、気持ちは変らない?』と言われたから
私は迷わず『離婚します』と言った。
私の決意?は固かった。
それを相手に伝えてくれた。相手は『考える…』とだけ言ったらしい。
この日はお互いの話し聞いて次回に持ち越し…
①回で終るとは思ってなかったから次の日の予約をした。
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