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愛してた…
誰よりも
私はアナタを
愛していたのに
アナタはいってしまった
私の知らない違う人の所へ
私の知らないアナタ
は
ねぇ…どんな風に笑い
どんな風にその人を愛するの
私の知っているアナタはもういない
もう離れてしまったアナタを忘れられずに苦しむ私
耐えきれず
手にした刃は
白い肌を無数の線で赤く染め上げ
その間だけアナタを忘れさせてくれるから…
私はアナタにサヨナラを告げます
サヨナラ愛しいアナタ
私はアナタのいない世界にいきます
サヨナラ…
サヨナラ…
大好きでした
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