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陸奥と言う部下に捨てられた坂本にとう
「たつま…?」
「うん」
「何故小さくなった?薬か?」
するとあーとかうーとか意味のない言葉を発した
「しやないひとに飲まされた気がする」
「はぁ?あの部下じゃないのかよ」
「しらない人がとりいきしているのをみていたら、いつの間にかねてて、いま」
なんかどっかの漫画にあったよな、取引している所を覗いてた少年が…って話
気にしてはいけない!
「で、どうすんだよ。てか呂律が回ってない件は」
「しばらく晋のとなりいる、元どおりになったら帰る
…、ろれつって何?」
…元に戻らなかったら…あの某探偵漫画はこの十年も少年のままだから…
たつまぁぁぁあ!
戻るんだよなァ!
大丈夫だよなァ!
呂律もわからないのか
カラなのは小さくなっても同じなのか!
そう悶々と悩んでいるとまた子が気を使って坂本にオレンジジュースを出した
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