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だか、家はもうそこだったので
走って帰った方がいいかもと思い
公衆電話を出た
だか、雨はさっきより
強さを増していた
そして、俺が走ろうと
した時
前の噴水に1人の女の子が
座っていた
しかも、傘をささずに
でも、その女の子は
どこかで見たことがあった
俺は声をかけてみた
涼介「あのー?どうしたんですか?」
すると、女の子は顔を
こっちに向けた
女の子は「あっ!」
といった
俺の事を知っているようだ
とおもったがちがった
その女の子は空を
抱きかかえた
女の子「かわいいねー」
俺じゃなくて空に興味が
あったのだ
俺は恐る恐る声をかけた
涼介「あの…。名前は?」
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