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僕とその友達は車から降りました。
こんな暗闇の中に墓があると思っていませんでした。
須藤
「なんでここに墓が?」
すると、前から足音が聞こえました。
友達
「な、何だよ、この音?」
足音がする方を向くとさっき道路で歩ってた女がいました。
僕はその女の方へ行きました。
須藤
「何してるんですか、ここで?危ないですよ。」
いきなり、友達に止められました。
友達
「須藤!逃げるぞ!」
友達に手をつかまれました。
すると、その女の手には包丁を持っていました。
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