龍は誰の手に……

2/8
325人が本棚に入れています
本棚に追加
/398ページ
龍「着いた…」 地霊殿に到着した 鳳華「龍、ごめん…おいてきぼりにして…」 龍「気にするな…」 鳳華「じゃあみんなの所に行こ///」 手を握られて引っ張られていく龍 鳳華「ただいま~」 勢いよく扉を開けて部屋に入る さとり「もう少し静かに扉は扱ってもらいたいわね…」 鳳華「ごめん…ちょっとテンション上がり過ぎて困ってるくらいだからきにしないでね?」 さとり「突っ込みたいところですが…早く地上から来た方の腕輪を外してあげてください」 鳳華「了解、龍待っててね///すぐに戻ってくるから」 そう言って吹っ飛んで行った 龍「はぁ…」 火夢羅「お兄ちゃんお帰り!」 蛟「龍様お帰り!」 冥「兄様~」 三人がそれぞれ抱き着いてくる 龍「冥大丈夫か?」 冥「うん!」 笑顔でそう言った フラン「龍~遊ぼう」 こいし「私も~」 二人が背中に飛びついてきた
/398ページ

最初のコメントを投稿しよう!