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朔「いつもありがとう」
虎「こちらこそ♪」
いつも君に触れられるこの行為が、僕にとっては幸せな事なんだよ?
僕が彼女に出逢ったのは、ニャーちゃんのお見舞いに来た時だった。
一目惚れなんて、絶対に有り得ないと思ってたのに…
気付いたら自分から声を掛けていた。
色々な事を話したと思う。
朔「私、もう二度と歩けないって言われてるの」
何でそんな話しになったのか、彼女がポツリと呟いた言葉。
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