Ｍy Ｓweet Ｈoney

華「…」華は少しだけ顔を上げたが、直ぐにまた俯く。祐「華?…さっきのは冗談だよ??」華の横に座り、柔らかな髪を手で撫でると華が顔を上げた。華「じゃぁ、何で女装なんてしたの?」涙目の華が、不謹慎にも可愛く見えて愛しい。本当、ベタ惚れだな… 祐「ちょっと、虫よけ??害虫駆除…かなぁ」華「意味わかんない」だよな… 俺は苦笑いしながら華を抱きしめた。．

/55ページ

最初のコメントを投稿しよう！

3128人が本棚に入れています

本棚に追加

広告非表示！エブリスタEXはこちら>>