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……夜が明け翌日
雄斗はめんどくさがりながら、学校に登校した。
両親は共働きのため、もう家には居ない。
雄斗『今日は良い事無いかな~』
?『よう!雄斗!』
この朝からテンションが高いのが友達の加藤 純哉(カトウ ジュンヤ)だ。
このテンションは出会って三年でも慣れない。
雄斗『おはよ』
純哉『何だ?テンション低いぞ?一日元気に行こうぜ』
雄斗『お前が高いだけだろ……』
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